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2009年9月26日土曜日

「先頭か、最後か - O primeiro ou último-」

聖書朗読     Leitura Biblica
・第一の日課    エレミヤ Jr    11:18~20 (AT p.1198)
・第二の日課    ヤコブ  Tiago    4:1~10 (AT p.452)
・ 福  音 書     マルコ Marcos    9:30~37 (NT p.79)

説教 Prédica
「先頭か、最後か - O primeiro ou último-」

聖書箇所:

導入
毎 年新年のニュースで見るものに、西宮神社の「福男選び」の神事があります。時間が来て門が開くと、我先に境内を駆け抜けて、神社に到着するのを競うもの。 転んで大怪我をしたり、過熱報道や不正行為もあり、有志の保存会でなくて、神社の直属団体が運営をすることになったそうです。人を押しのけてでも、一番に なって、幸せをつかもうと、それが私たちの姿なのかもしれません。神様や恵みを求める熱心さは大変なもの。しかし考えさせられます。

聖書に聞く
今 日の聖書はイエスさまが、十字架の苦難を受けることを弟子たちに話されましたが、彼らはその意味を理解できず、直後、誰が一番偉いかの議論をしています。 「人を押しのけてでも、自分が一番偉い」と、競い合い、議論していたのです。弟子たちの心に願うことと、キリストのみ心とは遠い。先週の個所でペテロはイ エス様のことを、「あなたはメシアです」とその信仰を告白したばかりなのに、信仰と知識は違うものなのです。

振り返り
日 本の教会から、「ブラジル伝道を支える会」の呼びかけ文章に掲載されている、土井先生のメッセージをいただきました。「アブラハムの信仰」について語って おられます。突然、「あなたの住んでいる土地を離れて、私の言うところに行きなさい」と言われ、旅立つアブラハム。そして、神様に約束の地へと導かれ、幾 多の出来事の末、祝福をいただくことになりました。理解していないけれども、委ね信じて従っていくことの大切さを教えられます。ポルトガル語礼拝では、ノ アの信仰についても学びました。私たちの教会も、移転先を求めてこの箱舟のように、荒波の上をさまよい、どこに到着するかわからない状況です。急に神様 に、突拍子もないことを言われ、従うが、行く先は見えない、不安になる。しかし、計画を持っているのは神様。やがて水が引き、漂っていた箱舟は、陸の上に とどまり。そこから新しい祝福された世界が始まるのです。神様は、虹を契約と祝福のしるしとして、天に置かれました。

薦め
信 仰を持っていても、人間の側からすべてを理解し、判断しようとする私たち。時に不安になり、時に誰が一番かと議論する。キリストは「一番になりたければ、 人に仕えるものになれ」と言われます。世の常識と反対のことを言われて驚く弟子たち。そして、私たちです。一切を置いて、神さまに従い、人に仕えること。 これが、神様に喜ばれ、祝福されることだと、今日の聖書は伝えています。私たちの教会も、行く末を神様にゆだね、導いていただきながら、人々に仕え教会に これから来る人々が幸せを感じていただけるように、歩みたいですね。それは、先頭に立ってキリストに従いながら、一番最後で人々を応援し奉仕する係なので しょう。神様の祝福がありますように。

-祈り-

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私たちの教会について

「教会といっても色々あるようで、よく分からないなぁ。変なとこじゃないといいけど・・・」とよく聞きます。私(牧師)も昔そうでした。そこで、簡単に説明します。(igrejaluteranajaponesa@gmail.com)

 ブラジル福音ルーテル教会(IECLB)は、宗教改革者マルティン・ルターの流れを汲む、歴史のあるプロテスタント・キリスト教会です。 世界ではルーテル世界連盟(LWF)を組織し、世界最大のプロテスタント教会グループとして、世界各地で伝道・奉仕・教育に携わっています。LWFの社会奉仕部門のほか、ACTを通じた難民や被災者の緊急支援、開発事情では世界で定評があります。
 ブラジルでは、多数の日系人や駐在の日本人の方々のために、1965年から日本人牧師が宣教師として派遣されています。
 教会では、日本語での礼拝やメンバー同士の交流に加え、ブラジルでの社会奉仕の働きにも取り組んでいます。ポルトガル語での礼拝も始めました。

 日本語の礼拝、ポルトガル語の礼拝に参加したい方、牧師に相談がある方、楽しい食事やお茶をしながら、わいわいと情報交換をしたい方、日本のことをもっと知りたい日系人の方、駐在や引越しでブラジルへ来てもっといろいろな情報や人脈がほしい方、どなたでも、お気軽においでください。

 教会では、日本語によるパソコン相談教室や、日本語教室も始め、地域の皆さんにも喜んでいただいています。

 まずは、メイルをいただくか、日曜日の礼拝に来てみてください。牧師が丁寧に紹介や説明をいたします。
 ブラジル4年生?の牧師の日常生活を気ままに綴ったブログもご覧ください。